きょうのアドセンス

うちで飼っているアドセンスの観察日記

アドセンス観察日記 9日目

きょうのアドセンス

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今日も安定している。

いつもと同じだ。

 

いつもと同じ、安定しているというのは、うちのアドセンスだけではない。

 

日本の国土面積を必死に守っているものがある。

 

東京都心部から1,740km、硫黄島から720km、フィリピン海プレートのほぼ中央、九州・パラオ海嶺上に位置する、太平洋の絶海に孤立して形成された南北約1.7km、東西約4.5km、周囲約11kmほどのコメ粒形をしたサンゴ礁の島である。北回帰線の南に位置するため熱帯に属する。 

 

「沖ノ鳥島」だ。

そもそも島なのかさえ、一般人の立場では怪しいといわざるを得ない。

 

決して島にみえなくても、そこに島として存在すること自体が重要であり、それを島と言い張るために、非常な苦労が人知れずされている。

沖ノ鳥島にある2つの小島が風化や海食などで浸食され、満潮時に海面下に隠れてしまうと、定義上の「島」と認められなくなり、その場合、日本の国土面積(約38万km2)を上回る排他的経済水域が失われてしまう 

 

この島が島として、そこに存在しなくなってしまうと、日本の国土が約38万km2 無くなるのである。

 

うちのアドセンスも同じである。

そこにそれとして、何かを守るためにいつもと同じ表情を、変わらずに見せてくれているのではないか。

そう考えれば、アドセンスがいつもと同じであることに納得がいく。

 

 

さて、こいつは変わらないことで、いったい何を守っているというのだろうか。。