きょうのアドセンス
今日も安定している。
いつもと同じだ。
T.K.Gを知っていますか?
もちろん、「Tamago Kake Gohan」のことです。
たまごかけごはんは、日本特有の食文化で、日本産の白米を炊いたものを茶碗に盛り付けし、その上に鶏の生卵を割り、好みに応じて醤油を添付する食事法のことです。
醤油以外にもラー油、味の素、ごま塩、七味等を利用する場合もあるが、ベースとなっているのは、白米に卵である。
高貴な家庭では、たまごかけごはんに、「納豆」「いかの塩辛」「やまといも(とろろいも)」「まぐろ」等を添付する場合もある。
海外でもT.K.G.のブームが来ているらしいが、海外で新鮮な卵が流通しているのかは、疑問が残るところなので、海外で T.K.G.に挑戦するときは細心の注意をはらってほしい。
この「T.K.G」で重要なのは、白米と生卵である。
生卵には「有精卵」と「無精卵」というものがあり、鶏は受精しなくても卵を産めるので、基本的には「無精卵」の状態。
鶏を雄雌混在で多頭飼いしていない限り、「有精卵」が自然と発生することは無い。
「有精卵」だからと言って、美味いというのは、多分都市伝説だが、一時期流行した記憶がある。
この有精卵は、頑張って温めるとヒヨコが生まれる。
たまごかけごはんに使う卵に有精卵を出されたら要注意だ。
白米の上にヒヨコが飛び出す恐れがある。
それはさておき、アドセンス。
これは卵でいうところの受精が終わっているのかどうかが重要である。
受精が終わっていない卵は、放置すると腐るだけであり、決してヒヨコにはならない。
ヒヨコになるのか、ならないのか。
見た目は、同じ卵なのである。割ってみないとわからない。
きっと、アドセンスは、いつかヒヨコになってくれるはずである。
そしていつか大空に飛び出す不死鳥のように飛び立ってくれるであろう。
しかし、鶏は空を飛べない。
ヒヨコになっても、鶏の卵じゃ、意味なくない?
だから、ちゃんと待っている間も、記事を書こう。
読者のためになる記事は何かを必死に考えて、ブログを成長させておこう。